「極悪女王」Netflix週間TOP10で「地面師たち」押さえて1位発進! ライオネス飛鳥も太鼓判「最高傑作!」

19日に配信がスタートした、ゆりやんレトリィバァが主演するNetflixシリーズ「極悪女王」が、24日時点で配信初日から4日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」で1位を獲得した。また、「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも1位となり、このランキングの連続首位記録を6週連続で更新していた「地面師たち」を押さえ、最高のスタートを切った。

「極悪女王」は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。主人公のダンプをゆりやんが体当たりで演じるほか、落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種を唐田えりか、同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽がそれぞれ演じる。企画・脚本・プロデュースを鈴木おさむさんが担当。白石和彌さんが総監督を務めた。

プロレスシーンはほぼ全て、キャスト陣が自身で演じており、SNSには「ガチの本気すぎる」「ゆりやん、唐田えりかさん、剛力彩芽さんはじめ、全女レスラー圧巻の演技」「この作品にかける本気度や覚悟がひしひしと伝わってくる」「何度も唐田えりかが長与千種に見えた!」「息をするのを忘れるくらいの迫力」といった反響が寄せられている。

また、ライオネス飛鳥本人もインスタグラムで「あらためて…最高傑作です! あの頃の自分たちにしか見えない! この作品を観てまだまだ頑張れるって思えた! 勇気をもらいました!」と熱く語り、作品を「2周」したことを明かしている。

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