NHK大河ドラマ「光る君へ」第26話あらすじ 天変地異を治めるため、晴明(ユースケ・サンタマリア)が道長(柄本佑)に彰子(見上愛)の入内を進言

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BS/BSプレミアム4K・午後6時~、総合・午後8時~)の第26話「いけにえの姫」が30日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第26話あらすじ

災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ(吉高)は、夫となった藤原宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。

左大臣、藤原道長(柄本佑)は、陰陽師、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには長女の彰子(見上愛)を入内(天皇と婚姻するために内裏に入ること)させるしかないと進言される。

心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して、出家した中宮、藤原定子(高畑充希)と暮らしたいと蔵人頭(天皇の首席秘書官)を務める藤原行成(渡辺大知)に相談。それを聞いた道長は…。

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