森川智之、自前のライトセーバーで参戦!「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」

「スター・ウォーズ」シリーズでオビ=ワン・ケノービの日本語吹替え声優を務める森川智之が26日、横浜市内で行われた「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」のオープニング点灯セレモニーイベントに、“スター・ウォーズ愛”を公言しているミキの昴生と亜生と出席。自らのライトセーバーを持参して登場した森川は、自分なりの「スター・ウォーズ」シリーズの楽しみ方を語った。

「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」は、「スター・ウォーズ」の日と言われている5月4日を含むゴールデンウィーク期間中、横浜・みなとみらいエリアにて開催される「スター・ウォーズ」の世界が堪能できるイベント。森川は「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」で、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービの日本語吹替え版声優を務めているが、この日は主催側から渡されたライトセーバーとは別に、私物も持参し「二刀流」でイベントに参戦した。森川は「すごくイベントがたくさん催されるので、思い切り盛り上がりたいですね」と述べ、ゴールデンウィークは「スター・ウォーズ」三昧で過ごすとアピール。そのうえで「これを機会にしっかりとシリーズを見返したい」と意気込んだ。

壮大なスケールで描かれる同シリーズだけに、どこから作品を見はじめるかという議論が巻き起こることもある。森川は「僕はやっぱり『ファントム・メナス』から参加しているので、ワンからかな」とつぶやき、「初めて作品を見る人は、時系列的にもワンから見るのがいいかもしれませんね」と勧めた。

本イベントをはじめ、6月にはシリーズの新ドラマ「アコライト」の配信がスタートし、来年には「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」が日本で開催される。さらに「スター・ウォーズ」シリーズから派生したドラマシリーズ「マンダロリアン」の映画の製作も発表された。

森川は「セレブレーションのチケットは必ず手に入れなければいけない」と力を込め、5月3日の発売日には気合を入れてチケットゲットを目指すと明言。「アコライト」についても「エピソード1の100年前が舞台の物語、ライトセーバーだらけのジェダイ黄金期の話で、エピソード1で始まる対立がどのように起こったのか見られるのかな」と興奮気味で、配信が楽しみでたまらない様子だった。


またこの日は横浜ランドマークタワーにR2-D2、ダース・ベイダー、ストームトルーパーが突如乱入。森川はR2-D2と初対面であることを明かし、「R2-D2は常にルーク・スカイウォーカーと一緒にいるイメージだったので、こうして会うことができて感激しています」と語った。

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