「街並み照らすヤツら」4月27日OA第1話あらすじ ケーキ店を営む竹野正義(森本慎太郎)がシャッター商店街を救おうと奔走 犯罪すれすれの作戦を考えるが…

SixTONES・森本慎太郎が主演を務める連続ドラマ「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系、土曜後10・0)が、27日にスタートする。

「街並み照らすヤツら」は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ店を営む竹野正義(森本)が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうことから予期せぬ展開が繰り広げられるヒューマンエンターテインメント。森本のほか、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、森川葵、船越英一郎らが出演する。

「街並み照らすヤツら」第1話あらすじ

シャッター商店街にある潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義は、父母を早くに亡くし、妻の彩(森川)と2人で両親から受け継いだケーキ屋を営んでいる。子供の頃から父親が作るケーキと店のことが大好きで、店を継ぐのが将来の夢だった正義は、店を立て直そうと新商品開発に勤しむが、借金は一向に減らない。そんな、甲斐性のない夫にへきえきする彩は、ケーキ屋を畳んでほしいと思っているが、なんだかんだ夫のことは大切に思っている。

そんな中、シャッター商店街の店主らは、正義と同様に経営がギリギリの中、闇バイト事件の影響により高額な損害保険に入らされていた。正義は、地域一帯の大地主で、地元商店会の会長・大村一郎(船越)に、商店会費から金を貸して欲しいと打診するが、一蹴されてしまう。

そんな時、正義は、幼なじみで商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一(浜野)らとともに、お先真っ暗の商店街を救うため、手段を選ばず犯罪すれすれの作戦を考えるが…。

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