【INI池﨑理人×髙塚大夢】“りひろむ”が語り合うお互いの好きなところ「かわいらしいところ」「とにかく裏表がなくて、素直なところ」

　グローバルボーイズグループINIの大規模展覧会が東京ドームシティ内で開催中！　本誌『女性セブン』ではINIから“りひろむ”こと、池﨑理人と髙塚大夢の2人に登場いただき勝手に「りひろむエキシビション」を開催！　どちらの展覧会も見逃すな！

【写真9枚】きりっとした表情の池﨑理人と髙塚大夢。デニムも似合う。他、過去の衣装の前に立つ池﨑と髙塚の全身姿、アップの姿も

──“りひろむ”と呼ばれ、ファンの間でも人気の2人。改めてお互いの好きなところを教えてください！

髙塚：とにかく裏表がなくて、素直なところ。どのメンバーに対しても思ったことを素直に伝えてくれます。INIの中でメンバー同士をつなげてくれる大切な存在です。

池﨑：大夢くんは嫌がるかもしれないですが……かわいらしいところです。セーラー服の衣装を着こなしたり。ぼくと真逆の系統なので、憧れます。あとは同じ空気感をまとっているというか。波長が合うんですよね。

──逆にここだけは直してほしいという部分は？

髙塚：うーん。なんだろう……。基本的にはないんですが、しいて言うなら……ただでさえ背が高いから、ソールの高い靴を履かないでほしいです（笑い）。

池﨑：うーん。たまに冷たいところとか？（笑い）　ぼくが絡みすぎている部分もありますが、いつだって受け入れてほしいです（笑い）。

──おふたりの京都観光が話題になっていましたが、次に2人で出かけるとしたら？

髙塚：ぼく、植物がすごく好きで、この間もひとりでネモフィラを見に行ったんですが、すごくきれいだったので。次は理人を連れて一緒に行きたいな。

池﨑：ぼくは、大夢くんの運転で一緒にテーマパークに行きたい！　ぼくの好きなテーマパークがあるんですけど、その話を大夢くんはいつも楽しそうに聞いてくれるんですよ！

りひろむへのQ&A

【池﨑理人へのQ&A】

Q.展覧会のおすすめポイントを教えて！

A.東京ドームの観覧車とのコラボで、撮り下ろしボイスの収録をしたのですが、ぼく、結構緊張しちゃって（笑い）。だからぼくの“照れボイス”を楽しんでくれたらいいな！

Q.髙塚さんのキャッチフレーズを一言で教えて！

A.“水色のハリネズミ”。ハムスターに似てると言われていますが、ツンツンしたところもあるので（笑い）。ぼくにはハリネズミに見えます。水色は彼のメンバーカラーなので！

Q.髙塚さんとこの夏にやりたいことは？

A.ザリガニ釣り！　大夢くんの部屋に行ったときに、よく生き物の動画を一緒に見るんですが、最近ザリガニ釣りの動画を見たので。やってみたいな?って思ってます。

【プロフィール】
池﨑理人（いけざきりひと）／2001年福岡県出身。22才。心地のよい低音ボイスで聴く人を魅了。グループ内ではラップを担当。メンバーカラーはネイビー。

【髙塚大夢へのQ&A】

Q.『INI展』の見どころを教えて！

A.この3年間のぼくたちの思い出が詰まった展覧会ですが、応援してくれて一緒に歩んできたMINI（ミニ、INIのファンの総称）にとっても思い出深い写真などがたくさんあるんじゃないかな。

Q.池﨑さんのキャッチフレーズを一言で教えて！

A.“芸術的アイドル”！　顔面がそもそも絵みたいに整っていてきれい。あとは本人がアートの才能があるので。うらやましいですね。

Q.INIとしての3年間、青春を感じた場面は？

A.6TH SINGLE（6月26日発売『THE FRAME』）の特典DVDの撮影現場で、休憩時間にメンバー全員で輪になってトランプをしたこと。すごく盛り上がって（笑い）。青春を感じました。

【プロフィール】
髙塚大夢（たかつかひろむ）／1999年東京都出身。25才。響き渡るハイトーンボイスを生かした抜群の歌唱力でINIを支えるメインボーカル。メンバーカラーは水色。

●INIの“これまで”と“これから”を知れる大規模展覧会s

INI EXHIBITION -DESTINED HORIZONS-
東京都文京区後楽1-3-61東京ドームシティ　Gallery AaMo（ギャラリー アーモ）
6月30日まで開催
【平日】13～20時
【土日祝】11～20時
※詳細は公式HPにてご確認ください

［概要］
　6月13日に結成3周年を迎えるINI。彼らの歩んできた3年間を会場限定の映像や、過去に着用した衣装で振り返る展示企画。さらなる高みを目指す彼らを捉えたこの展覧会でしか見られない撮り下ろし作品も展示されている。また東京ドームシティ アトラクションズとのコラボレーションも実施され、今回限りのコンテンツが楽しめる。

撮影／飯岡拓也　スタイリスト／TOGO MANAMI　ヘアメイク／稲富あい

※女性セブン2024年6月20日号