昨年のM-1王者・マヂカルラブリーがネタ披露 ザワつくトリオの反応は?
『 M-1』では「あんなの漫才じゃない」、「M-1に相応しくない」と、そのネタが漫才なのか漫才ではないのか、ネット上で大論争が起こった彼らがザワつくトリオにネタを披露。漫才の新時代を切り開くようなネタの感想を3人がそれぞれに語る一方、一茂からはマヂカルラブリーも困惑するような“無茶振り”が飛び出す。
このほか、テレビ朝日が昨年10月に立ち上げた企画『未来をここからプロジェクトWEEK』の一環で、地球の水不足解消に向けて行動する若者を紹介する。
『未来をここからプロジェクトWEEK』は、未だ新型コロナウイルスが猛威をふるう中、《未来を見つめ、共に考え、一歩踏み出だせるよう応援する》というもの。始動以来、さまざまな番組と連動し、世の中の人々に勇気や希望を見つけてもらえるような新企画を発信している。
現在28歳の前田瑶介さんが製作したシャワーブースは、少量の水だけで100人以上がシャワーを浴びることが出来るというもの。水道を必要としないため、日本国内だけでなく、水問題に悩む世界の国々からも期待が寄せられている。人類の未来のため、今の水道とは全く別の新しい《水の循環システム》を作りたいと語る前田さんにちさ子も「スゴい」と感心しきり。
さらにコロナ禍で手洗いの必要性が高まっている今、前田さんのもう一つの技術も注目を集めている。それが、手を洗った水の汚れをAIで選別し、専用のフィルターでろ過することで98%の水が再生できる水循環システムを利用した手洗いスタンド。1度に20リットルの水を入れれば約500人が手を洗えるというもの。水不足問題は人類にとっての課題だけに、前田さんの技術が未来を変えるかもしれない。
前田さんの取り組みに一茂は「ノーベル賞だな!」と語り、ちさ子も「こういう子がウチに来る予定だった!」と母親目線でその行動力を称える。前田さんが小学生の頃から素晴らしい着眼点の持ち主とわかると、一茂はシンパシーを感じると発言。ちさ子も驚きの表情を浮かべる。一体、一茂とどんな共通点があるというのか?
01/15 07:00
ORICON NEWS