平成最後の“新語”大賞は「ばえる(映える)」 「モヤる」「わかりみ」も

2018年の新語は『ばえる(映える)』 (C)ORICON NewS inc.

 2018年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを発表する『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」』選考発表会が5日、東京・渋谷の東京カルチャーカルチャーで行われた。大賞には「写真や映像などが、ひときわ引き立って良く(おしゃれに)見える」ことを意味する「映える(ばえる)」が選出され、2位は「モヤる」、3位は「わかりみ」となった。

 「今年の新語」は一般公募などで寄せられた候補の中から辞書編纂(さん)のエキスパートたちが選定。選ばれるのは、あくまで「今年広まったと感じられる新語」で、必ずしも「今年生まれた言葉」とは限らない。辞書を編む専門家が選考委員となり、公平・公正な観点から「今年の新語2018」ベスト10を選定し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付する。

 『2018 ユーキャン新語・流行語大賞』の年間大賞に選ばれた「そだねー」や、流行語大賞トップ10入りした「半端ないって」は、、投稿数が多く、選考会でも話題となったものの、惜しくもランクインせず。その言葉を讃えて「選外」として紹介された。

 発表会には、脚本家の北川悦吏子氏、小野正弘氏、飯間浩明氏、西村まさゆき氏らが出席した。

■『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2018」』ベスト10
大賞:ばえる(映える)
2位:モヤる
3位:わかりみ
4位:尊い
5位:VTuber
6位:肉肉しい
7位:マイクロプラスチック
8位:寄せる
9位:スーパー台風
10位:ブラックアウト

選外:半端ないって、そだねー

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