『ライオンの隠れ家』第8話 “洸人”柳楽優弥たちが釈放された“愛生”尾野真千子と再会

『ライオンの隠れ家』第8話より

(C)TBS

 柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演するドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が29日の今夜放送される。

 本作は、柳楽演じる市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人と、坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

■第8話あらすじ

 警察で愛生(尾野真千子)と面会した楓(桜井ユキ)は、洸人からのメッセージを伝え、釈放後どうしたいかを彼女に聞く。

 釈放当日、愛生は再び柚留木(岡山天音)の力を借りて、息子の愁人ことライオンと洸人、美路人が待つ佐渡島へ向かうことに。愛生を迎えた洸人は、久しぶりの姉とどうやって接していいのかわからず困惑。しかし愛生はお構いなしに、自分のペースに洸人たちを巻き込み、ライオンとの再会を喜ぶ。

 その夜、洸人は愛生を呼び止め、愁人を洸人と美路人に託した思いや祥吾のDVのことなどをすべて聞く。洸人もまた長年積もった思いのたけを初めて姉にぶつける。

 その頃、記者の天音(尾崎匠海)がたちばな都市建設と亀ヶ谷議員に関する気になる情報を入手していた…。

 金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』はTBS系にて毎週金曜22時放送。

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