柳楽優弥主演『ガンニバル』衝撃のラストへ! シーズン2が来年3.19配信&ティザー予告解禁
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ディズニープラス「スター」にて独占配信中の柳楽優弥主演ドラマ『ガンニバル』の最終章となるシーズン2の配信開始日が、2025年3月19日に決定。ティザー予告とキービジュアルが解禁された。
『ガンニバル』は、累計発行部数370万部を超える二宮正明の同名漫画を、日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化したヴィレッジ・サイコスリラー。2022年12月28日より配信がスタートすると、外界と隔絶した山間部で繰り広げられる、ミステリアスにして濃密な心理描写と、ダイナミックなカメラワークによるサスペンス&アクションを融合させた映像世界が大きな話題に。SNS上でも大きな盛り上がりを見せ、多くの熱狂的なファンを生み出した。
このたび、最終話の配信直後から続編を望む声が多く上がっていた本作の最終章となるシーズン2の配信開始日が、2025年3月19日に決定。狂気じみた一面を見せる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の次期当主・後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)役の吉岡里帆らキャスト陣に加え、前作で監督を務めた片山慎三、脚本の大江崇允、プロデューサーの山本晃久らスタッフ陣が続投。さらに新たなスタッフを加えて、より壮大なスケールの作品となる。
前作では、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)でささやかれる信じがたい噂の真相が徐々に明らかになり、大悟がある真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じた。シーズン2では、この村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。
ティザー予告は、美しい自然に囲まれた供花村に駐在として左遷された警察官の阿川大悟が、「人が喰われているらしい」という信じがたい噂を探り始めると、彼と彼の家族の穏やかな日常が一変していくシーズン1のハイライトから始まり、さらにスケールアップしたシーズン2の怒とうの展開が描かれる。
供花村の謎を探り始める大悟の前には、娘の持つ菓子箱に入っていた“人の指”、顔を喰われた男“寺山京介”、供花村を支配する一族“後藤家”、さらに後藤家が恐れる謎の存在“あの人”といった、見る者に戦慄を与える出来事の数々が起こっていた。
そして、妻の有希と娘のましろが後藤家に攫(さら)われたことを知った大悟は、「お前ら傷つけた奴ら、全員ぶっ殺してやるからな」と落ち着いた口調で2人に語り掛ける。そして、妻の有希すらも絶句するほど大悟の中の狂気のブレーキは壊れかけていく。家族を救うため突き進む大悟に対して、手段を選ばなくなった村人と後藤家の狂気が増幅する中、ついに大悟の内に潜んでいた狂気が爆発、「そっちが狂ってんなら、こっちも狂うしかねぇんだよ」という彼の言葉をきっかけに、血塗られた激しい銃撃戦が展開する。
混沌とする村の中、大悟は呪いを終わらせるため、恵介は後藤家を守るため、有希は家族を守るため…後藤家、村人、警察、それぞれが自分の大切な存在を守ろうとする想いが錯綜(さくそう)していく。ついに、謎の真相に手が届きかけた時、そのカギを握るのは後藤家の当主であった後藤銀の過去にあった―。果たして、大悟は供花村の中に幾重にも重なった呪いの“すべて”を終わらせることは出来るのか? 人々が火を掲げ踊る中、不気味な存在感を放つ女性の正体とは? 息もつかせぬ、怒とうの展開を予感させる予告となっている。
キービジュアルは、中央にいる大悟の顔に亀裂を入れて、大悟の心情と供花村の様子を対比させたデザイン。左半分はシーズン1で、美しい供花村に白装束の人々がたたずむ様子と、「この村に、喰われる」と大悟が村に飲み込まれそうになりながら、内なる狂気を垣間見せる姿を配置。右半分ではシーズン2で、供花村での出来事を経て、「この村を、喰ってやる」とばかりに、逆に村を飲み込まんと大悟が狂気を爆発させる姿が配置され、さらに彼の背景にある後藤家からは火の手が上がり、群衆たちが歓喜しているようにも見える鬼気迫る風景が写し出されている。
『ガンニバル』シーズン2は、ディズニープラス「スター」にて、2025年3月19日より配信開始。
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