『わたしの宝物』第6話 “美羽”松本若菜、姿を消した“宏樹”田中圭の書斎でDNA鑑定書を発見
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松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が21日の今夜放送される。
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。大切な宝物を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。主人公の神崎美羽を松本、美羽の夫・神崎宏樹を田中、美羽の幼なじみ・冬月稜を深澤が演じる。
■第6話あらすじ
真琴(恒松祐里)の言葉がきっかけで疑心暗鬼となり、DNA鑑定で真実を知ってしまった宏樹。美羽は突然姿を消した宏樹と娘の栞を必死で探す。その頃、冬月は莉紗(さとうほなみ)の想いを知り、真剣に考えることを決める。
栞を連れて海へ訪れた宏樹だったが、どうして良いのか分からずにいた。ふと入ったカフェで、出会った夫婦の「パパ」という言葉に、自分が本当の父親ではないことを痛感する。美羽から宏樹が栞を連れて失踪したことを聞いた真琴が、店を閉めて美羽の元へやってくる。真琴は、団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白する。そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち、出て行ってしまう。
美羽は必死で2人の無事を祈る中、宏樹の書斎でDNA鑑定書を見つけてしまう。そしてその頃、宏樹は栞を抱えて、希望のない眼差しで海の中に向かって一歩ずつ踏み出していた…。
ドラマ『わたしの宝物』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。
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