モナコ公国シャルレーヌ公妃&ガブリエラ公女、母娘おそろいルックで視線集中

モナコ公国シャルレーヌ公妃&ガブリエラ公女、母娘おそろいルックで視線集中 ※「モナコ大公宮殿」インスタグラム

 モナコ公国のシャルレーヌ公妃とガブリエラ公女が、現地時間11月19日に行われたナショナルデーの式典に、母娘おそろいのルックで登場し、注目を集めた。

 Peopleによると、この日シャルレーヌ公妃は、ラベンダー色のジャケットとパンツに、黒いシューズをコーデ。ブロンドのヘアはタイトにまとめ、黒い羽根飾りのついたファシネーターを被った。9歳のガブリエラ公女は、母と色味を合わせ、アイスブルーのコートドレスを着用。可愛らしいアップスタイルにしたヘアには、同色のヘッドバンドを重ね、母娘でテイストを合わせた。

 一方、ガブリエラ公女の双子の兄で、次の大公となることが約束されているジャック公子は、父アルベール大公とお揃いで、凛々しい軍服姿を披露。パレードに参加するモナコ軍隊員に対し、勇ましく敬礼をしていたそうだ。

 1734年以来続くナショナルデーに際し、アルベール大公とシャルレーヌ公妃は、モナコ大聖堂で行われた朝のミサに出席。その後、9歳の双子と共に、モナコ大公宮殿に移動し、他のメンバーらと共にパレードを謁見した。

 モナコ公室はインスタグラムにて、ジャック公子とガブリエラ公女の写真を公開。「ジャック公子とガブリエラ公女がナショナルデーのお祝いを申し上げます」と綴った。

引用:「モナコ大公宮殿」インスタグラム(@palaisprincierdemonaco)

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