『オクラ』“千寿”反町隆史、“倫子”白石麻衣の父を撃った真相判明 ネット騒然「思いもよらない」(ネタバレあり)

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』第7話場面写真

(C)フジテレビ

 反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるドラマ『オクラ』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第7話が19日に放送され、千寿(反町)が倫子(白石麻衣)の父を撃った真相が明らかになると、ネット上には「そういうことだったのか」「思いもよらない事実」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 飛鷹千寿や不破利己(杉野)ら「オクラ」メンバーは、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)が何者かに殺害されたことを知る。その犯行手口は、倫子の父で、かつての千寿の相棒だった真一(平山祐介)が殺害された10年前の警察官連続爆破事件に酷似していた。千寿、利己は同一犯の犯行と推測して「オクラ」総出で捜査を始める。一方、倫子は“父が殺害された事件について詳しく教えてほしい”と千寿に申し出る。

 これまで第1話冒頭や第2話のラストなど、たびたび回想シーンとして描かれていた10年前の爆破事件。ひょんなことから倫子は、父・真一が爆発に巻き込まれた直後はまだ生きていたことや、そんな真一に向かって千寿が発砲していたことを知ってしまう。

 失意の倫子に対して、利己は「撃ったのは事実です。でも真実が違う」と声をかける。そして千寿と真一の“最期の会話”を倫子に告げるのだった…。

 10年前の爆破事件発生直後、瀕死の重傷を負った真一は千寿に、事件が“身内の犯行”だと伝える。そして真一は銃で腹部を撃つよう指示。自分の腹部には、未解決事件の真相がまとめられたチップが埋め込まれていることを告白する。

 真一の“チップを託したい”という思いに応えるために、千寿が発砲したことが明らかになると、ネット上には「チップそんな所にあったんだ」「そういうことだったのか、、、」「思いもよらない事実だった」などの反響や「誰に埋め込んでもらったの?!」「そもそもなぜ埋め込んだの?」といったコメントが寄せられていた。

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