『海に眠るダイヤモンド』“鉄平”神木隆之介と“朝子”杉咲花、アイコンタクト→ハニカミにネット悶絶「可愛すぎて無理ッ」

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第3話より

(C)TBSスパークル/TBS

 神木隆之介が主演を務める日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が10日に放送され、鉄平(神木)と朝子(杉咲花)が視線を交わして互いにはにかむ姿が描かれると、ネット上には「可愛すぎて無理ッ」「きゅんきゅんした」などの声が集まった。

 本作は『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)などのヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子が再集結したヒューマンラブストーリー。「戦後復興期から高度経済成長期」と「現代」を並行して描きながら、家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を活写する。

 端島を舞台にした映画『燃ゆる孤島』の続編製作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。夏八木は、島民たちを対象にオーディションを行うと宣言。

 島民が浮き足立つ中、オーディションが行われ、食堂の看板娘・朝子が演技を披露すると、夏八木は絶賛。特に夏八木は初恋の思い出を語る演技を気に入ったようで「初恋の人は?」と質問。これに朝子は、夏八木や鉄平、さらに島民たちの前で「鞍馬天狗」と答えるのだった。

 そんな第3話の回想シーンでは、幼少期の朝子がキラキラと光る小さな瓶を拾おうとして海に落ちてしまい、赤痢に感染したエピソードが描かれた。隔離された幼い朝子が眠ろうとしていると、そこへ“鞍馬天狗”を名乗る頭巾を被った少年が登場。少年は朝子が拾おうとした小さな瓶を彼女の枕元に置くと「お前が欲しかったのはこれであろう」と優しく語りかけ去っていくのだった。

 そして迎えたラストシーンでは、百合子(土屋太鳳)が食堂の片隅で一輪挿しとして使われている小さな瓶を見ながら、朝子に「花瓶買ったら?」とポツリ。しかし朝子は「いらん」と即答し「鞍馬天狗にもろうたと」と告げる。するとその場にいた鉄平は、自分が幼い頃に小さな瓶を拾い、鞍馬天狗としてその瓶を朝子にプレゼントしたことを思い出す。

 鉄平がハッとした表情で朝子を見ると彼女はにっこり。その後も2人が視線を交えてはにかむ姿が描かれると、ネット上には「良すぎてニヤニヤしちゃう」「可愛すぎて無理ッッッ」「やべえ、久々にきゅんきゅんした」といった反響や「鉄平は朝子ちゃんと幸せになって欲しい…」「もう鉄平と朝子で絶対幸せになって」などのコメントが相次いでいた。

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