村重杏奈主演ホラー映画『悪鬼のウイルス』、鬼と少女たちの壮絶なバトルが幕を開ける予告編解禁 主題歌は高嶺のなでしこ
(C)2025二宮敦人・TOブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会
村重杏奈が主演する映画『悪鬼のウイルス』より、鬼と少女たちの壮絶なバトルが幕を開ける、一触即発な予告編と新たな場面写真が解禁。主題歌は高嶺のなでしこの「アイのウイルス」に決まった。
本作は、二宮敦人による累計8万部突破のホラー小説を原作に、『オカムロさん』で監督デビューを果たした26歳の松野友喜人がメガホンをとるイニシエーション・ホラー。
主演の村重杏奈は、都市伝説YouTuberとして神隠しのうわさがある旧石尾村を訪れ、新月の夜は家の外に出てはいけないという独自のコミュニティーに足を踏み入れる若者・日名子を演じる。日名子が村へ向かうきっかけとなるYouTuber仲間の内川智樹役には太田将熙、友人の颯太役にWATWINGの桑山隆太、奈々枝役には華村あすか、旧石尾村に住む高校生マイ役を吉田伶香が演じる。
予告編では、動画配信しながら神隠しの真相に迫る主人公たちの好奇心あふれる表情が一転、迷い込んだ旧石尾村で大人たちが次々と鬼にひょう変。村に住む女子高生と鬼との死闘が映し出される。子どもたちに助けられながらも生きるために“大人になる”という選択も迫られる日名子(村重)。壮絶バトルへの期待とともに、追い詰められながらも仲間たちを思うヒロインの切ない心情が描かれたエモーショナルな映像となっている。
主題歌アーティストは、2022年にデビューした10人組アイドルグループ・高嶺のなでしこ。関連動画が25億回超の再生回数を誇るHoneyWorksが本作のために書き下ろした主題歌「アイのウイルス」は、高嶺のなでしこグループ初の映画主題歌となった楽曲であり、主人公・日名子の心情に寄り添った歌詞と、今までの高嶺のなでしこの楽曲にはないダークで切ないサウンドのロックバラードとなっている。仲間とともに命の危険にさらされ、生き延びるために決断を余儀なくされるヒロインの恐怖と戸惑う想いを歌い上げ、物語を彩る。
映画『悪鬼のウイルス』は、2025年1月24日より全国公開。
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