『おむすび』“歩”仲里依紗が明かした“ハギャレン誕生秘話”に反響「大将の器」「朝から号泣…」
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橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第29回)が7日に放送され、歩(仲里依紗)が結(橋本)に、ハギャレン誕生のいきさつを打ち明けると、ネット上には「やっぱり大将の器なんだよ歩姉はさぁ」「胸がいっぱい」「本当朝から号泣…」といった反響が巻き起こった。
体調が回復しつつあった結のもとに姉・歩が来て、明日東京に戻ると告げる。また急にみんなで神戸に帰ろうと言ったことを結にわびた後、阪神・淡路大震災で親友の真紀(大島美優)が亡くなった悲しみを今も引きずっていることを吐露する。
そして歩は、生前の真紀が高校卒業後に東京へ行こうとしていたことや、彼女から一緒にギャルになろうと誘われたことを涙ながらに打ち明ける。しかし真紀は震災によって帰らぬ人に…。歩は、そんな親友・真紀が果たせなかった夢を実現させようとして、高校入学を機にギャルになったと語る。
さらに歩は、高校入学直後に起こしてしまった傷害事件についても事実を告白。事件の日、歩は天神のゲームセンターで、不良からカツアゲされている女の子を助けようとしたところ、ひょんなことから不良をケガさせてしまったのだった。
その後、歩は助けた女の子とゲームセンターで再会。「うちらアユさんに付いてっていいですか?」と聞かれた歩が「え? なんで?」と聞くと、女の子は「バリカッコいいんで!」と即答。さらに歩を慕う女の子たちが増えていき、いつの間にか「博多ギャル連合」と呼ばれるようになり“総代”に担ぎ上げられたという。
歩と真紀が交わした約束がハギャレン誕生に繋がっていた事が明らかになると、ネット上には「やっぱり大将の器なんだよ歩姉はさぁ。バリかっこいい」「グッと来るポイントが多すぎて胸がいっぱい」などの声や「吐きそうなくらい泣いてる」「涙ナシには見られない」「本当朝から号泣…」といったコメントが集まっていた。
11/07 11:10
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