明日の『おむすび』“歩”仲里依紗、“結”橋本環奈に心の内を吐露する

連続テレビ小説『おむすび』第29回より

(C)NHK

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第29回)が11月7日に放送される。

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第29回あらすじ

 不調で寝込んでいた結(橋本)は、祖母・佳代(宮崎美子)が作ったスープを飲んでなんとか元気を取り戻す。

 そんな結のもとに姉・歩(仲里依紗)が来て、明日東京に戻ると言う。また急にみんなで神戸に帰ろうと言ったことを結にわびた後、阪神・淡路大震災で親友の真紀(大島美優)が亡くなった悲しみを今も引きずっていることを吐露する。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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