『おむすび』“結”橋本環奈、学校での意外な行動をネット心配「心閉ざしちゃった」「痛々しい」

連続テレビ小説『おむすび』第26回より

(C)NHK

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第26回)が4日に放送され、ギャルをやめると宣言した結(橋本)が学校で意外な行動に出ると、ネット上には「心閉ざしちゃった悲しい」「心の折れた結が痛々しい」といった反響が寄せられた。

 糸島フェスティバルの打ち上げで、ギャルになった歩(仲里依紗)に対する父・聖人(北村有起哉)の本音を聞いた結は、ハギャレンのメンバーに突然ギャルをやめると宣言する。

 打ち上げの翌朝。起きてきた結は、家の農作業を手伝いながら、母・愛子(麻生久美子)や祖母・佳代(宮崎美子)にハギャレンのメンバーとはもう遊ばないと伝え、2人を驚かせる。

 さらにその後、学校で結は書道部の顧問・五十嵐(若月佑美)に退部届を提出。風見先輩(松本怜生)や恵美(中村守里)が退部を引き止めるものの、結の意思は固く「家の手伝いが忙しくなったっちゃん」と告げて、学校を後にするのだった…。

 結がハギャレンだけでなく、書道部までやめてしまうと、ネット上には「え?書道部もやめちゃうの?」「それは本心か?」「書道もハギャレンもやめないで」などの声や「結ちゃん心閉ざしちゃった悲しい」「もうぜんぶを諦めてる」「心の折れた結が痛々しい」といったコメントが集まっていた。

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