藤本美貴、夫・庄司智春とは「別れようって言われたら別れる」「好きじゃなくなったら終わり」
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ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』第7話が10月31日に放送され、ゲスト・藤本美貴のさっぱりした結婚観が明かされる一幕があった。
『さよならプロポーズ via ギリシャ』は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオ見届け人としてレギュラー出演のヒコロヒー(MC)とさや香・新山が、第7話ではスタジオゲストの藤本美貴、高山一実、伊原葵、カルマと共に2組のカップルの旅を見守る。
スタジオトークでは、「好きだけど別れるはありかなしか」との話になると、さや香・新山が「僕は好きなままフラれることしかないんで…」と口を開き、大学時代の彼女との話に。「当時付き合っていた彼女に『考えさせてほしい』と言われて2週間くらい待って俺もう待たれへんな、勝負かけるかってなって『もう別れよう』って送ったら『わかった』って」と切ないエピソードを披露。ヒコロヒーは「向こうからしたら『ラッキー!』や」「別れる勇気もないけど会うのも嫌やからちょっと一回考えさせてってときに、『別れよう』って言われたら『ええわ、ありがとう、ラッキーラッキー』って」と女性側の意見を代弁。すると新山は「今舌打ちやったでしょ!チッて」とすかさずツッコみ、スタジオを笑わせていた。
その後、失恋の話になると藤本は「好きでも別れようって言われたら別れる」「庄司(智春)さんに好きじゃなくなった、別れようって言われたら別れます」とアッサリ回答。「ショックはショックだけど、私のこと好きじゃないのに一緒にいる意味はないと思うから別れます」「ケンカになったら『結婚は一人でできないもんね』って庄司さんによく言います」「庄司さんとはずっと私のこと好きでいてくれるかで結婚しているので、好きじゃなくなったら終わりだよって言ってる」と藤本さんと庄司さんならではの夫婦エピソードを披露した。
もう1組のカップルは、「“好き”だけで結婚して良いのか」と悩む30歳のシュウヘイと、嫌われたくないという気持ちから切り出せない同い年のカホ。決断の時を翌日に控えるも、2人は別々に行動し、頭を冷やすことになります。2組のカップルが最終日を翌日に控え、最後に思いをぶつけ合う『さよならプロポーズ via ギリシャ』第7話は、ABEMAにて無料配信中。
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