『放課後カルテ』“牧野先生”松下洸平、小児科医になった理由に反響「かっこいい…」

ドラマ『放課後カルテ』第3話より

(C)日本テレビ

 松下洸平が主演するドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第3話が26日に放送され、牧野(松下)が小児科医になった理由を告白すると、ネット上には「本当にすごいお仕事」「かっこいい…!」といった反響が寄せられた。

 本作は日生マユの同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。とある小学校を舞台に、口も態度もでかいクールな小児科医・牧野が、その鋭い観察眼で児童の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す姿を描いていく。

 ある日、牧野は保健室にやってきた6年2組の生徒・野咲ゆき(増田梨沙)から小児科医になった理由について聞かれる。ゆきが少し言いづらそうに「いや…“子ども、あんま好きじゃないのかなぁ?”って」と疑問に思った理由を告げると、牧野は軽く頷きながら「小児科は、頭から足の先まで見られるからな」と返答。

 続けて牧野が「大人は別れてるんだよ。脳、心臓、呼吸器、循環器、消化器、血液…」と説明すると、ゆきは驚きながら「じゃあ、小児科の先生はそれ全部診るってこと?」と質問。すると牧野は真っ直ぐゆきを見つめながら「人間の体、全部だ」と断言するのだった。

 牧野が小児科医となった理由に対して、ネット上には「そういう経緯で小児科医か!!」「めちゃくちゃ凄いんだな、、小児科医の先生」「本当にすごいお仕事だな」などの声や「なぜ小児科医になったのかの答えが牧野先生らしくてキュン」「そんな理由だったのか…!かっこいい…!」といったコメントが集まっていた。

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