『おむすび』“結”橋本環奈、ギャルメイクで大変身 「ガングロになったー!!」「かわいい!似合うとる!」反響続々

連続テレビ小説『おむすび』第19回より

(C)NHK

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「うちとお姉ちゃん」(第19回)が24日に放送され、結(橋本)がメイクでギャルに変身すると、ネット上には「かわいい」といった声が相次いだ。

 母の愛子(麻生久美子)は、結の幼なじみの陽太(菅生新樹)にパソコンのセットアップをやってもらい、自らブログを書こうとする。そんな折、結はハギャレンのメンバーたちとフェスティバル用のパラパラ練習に熱を入れるが、タマッチ(谷藤海咲)から何かが足りないと言われてしまう。

 そして迎えた糸島フェスティバル開催当日。米田家に集まったハギャレンのメンバーはステージ出演を前に、衣装とメイクの準備を始める。メイク道具やアクセサリーが並んだテーブルの前に座らされた結に、ルーリー(みりちゃむ)は「ファンデ塗ってくね〜」とメイクを開始。「これかな〜やっぱ」とチョコレート色のファンデーションを手に取ったルーリーに、結は思わず「えっ、それ顔に塗るんですか!?」とギョっとしてしまう。

 結は「えっ! 泥やん! ちょっと待って!」と抵抗しつつも、メイクは完成。金髪のウィッグに花飾りもつけて見事なギャルに変身した結に、愛子は「びっくりした! 別人だわ」と言いつつ「すごい、かわいい」と微笑む。感想を聞かれた結は照れくさそうに「いやぁ、なんか自分やないみたい」とつぶやくのだった。

 結がメイクでギャルに変身すると、ネット上には「結ちゃん完璧ギャルに!!」「ガングロになったー!!」などのコメントや「ギャルメイクとギャル衣装の結、めちゃめちゃかわいい…」「かわいい!似合うとる!」「ギャルメイクもかわいい結、強い」といった反響が集まっていた。

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