大谷VSジャッジ“夢の対決”チケット最高額にあ然「地元の友達の年収ぐらい」
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メジャーリーグベースボール(以下、MLB)や、サッカー日本代表選手がプレーする欧州サッカーなど注目スポーツの最新情報を伝えるABEMAの生放送番組『ABEMAスポーツタイム』が20日に放送。この日のMLBコーナーでは、先週に引き続き大熱戦が繰り広げられているポストシーズンを特集した。
大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、優勝決定戦となるワールドシリーズに駒を進め、日本時間10月26日からニューヨーク・ヤンキースと激突する。
ワールドシリーズをより楽しむための“スポタイ”的注目ポイントとして、ワールドシリーズの観戦チケット金額を紹介。ヤンキースが一般販売しているチケットでは、一番安い席でも約13万2000円、バックネット裏の最前列という特等席は330万円もの金額に。進行を務める「ABEMA」の西澤由夏アナウンサーから「買いますか?」と問われると、この日コメンテーターを務めていたお笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんは「13万円ならいけるかもしれないけど、330万円はいけないです!」とすぐさま否定し、「しかも330万円って、僕の地元の友達の年収分です(笑)」と開いた口が塞がらない様子。
さらに、ドジャースの看板選手である大谷選手、ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手からなる“MVPトリオ”のように、ヤンキースの看板選手であるアーロン・ジャッジ選手、フアン・ソト選手、ジャンカルロ・スタントン選手の愛称を考案。野球のコメンテーター・川崎宗則はヤンキースが“お金持ち球団”だとした上で、「クレジットカード打線」と変化球な命名で、スタジオの笑いをかっさらったが、番組では3選手の通算ホームランの合計数から「900本トリオ」と命名。これに、川﨑は「なんかかわいい名前だけど、3人の成績は全然かわいくないよ!」と“川﨑節”で強力打線を称えていた。
『ABEMAスポーツタイム』はABEMAにて毎週日曜22時放送。
10/22 18:40
クランクイン!