元K-1武蔵、”空手レジェンド”と会食に反響「すげぇメンバー」

武蔵、空手レジェンド・数見肇と再会 ※「武蔵」インスタグラム

 元K-1ファイターの武蔵が21日、自身のインスタグラムを更新し、極真会館の世界大会などで活躍した伝説的な空手家・数見肇と会食したショットを公開している。

 武蔵は「数見さんと久々にお会いして色々と話しました!」とつづりながら、数見とテーブルを囲む2ショットを公開している。数見といえば、若干20歳で極真会館の全日本選手権で準優勝したことで注目を集めた空手家。1999年には、同流派の伝説的な荒行”百人組手”を完遂し、同年の全世界選手権では、K-1でも活躍したフランシスコ・フィリォと決勝で激突した。

 そんな数見と会食した武蔵は「その後はうっちゃんたちと合流。楽しい夜でした!」とつづり、2枚目ではボクシング元世界王者の内山高志、実弟のTOMOを交えた4ショットを公開している。

 武蔵の投稿に、コメント欄には「超レジェンドーー!!」「数見さん、目がめちゃ優しい けどいまでもローキック凄そう」「すげぇメンバー」といった声が寄せられている。

引用:「武蔵」インスタグラム(@musashi_k1karatel)

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