歌うハムスター、便座カバー…英王室の一風変わったクリスマスプレゼント
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膨大な資産を持つ英王室の人々。クリスマスプレゼントには、意外にもジョークグッズを送りあっていた! その内容を一部ご紹介。
Vanity Fairによると、王室時代のメーガン妃は、王室で最初のクリスマスに、エリザベス女王に歌うハムスターのおもちゃを贈ったと伝えられている。また、義理の兄であるウィリアム王子には「シリアル(コーンフレーク)・キラー」と書かれたスプーンを贈ったそう。
ヘンリー王子は2013年、エリザベス女王に『人生は厳しい』と書かれたシャワーキャップを贈り、女王はそれを非常に気に入ったと、王室伝記作家ブライアン・ホーイがコメント。
アン王女は、兄のチャールズ国王にレザー製の便座カバーを贈ったとされており、国王はそれを非常に気に入って、海外旅行にも持参しているという。
キャサリン妃は、ヘンリー王子がメーガン妃と出会うずっと前の独身時代に、「彼女育成キット」なるものをプレゼントしていたと、『Kate:The Future Queen』に記されている。
妃はまた、フィリップ殿下のために釣り用フライを作ったとも報じられている。さらに、エリザベス女王には英国王室御用達といわれるフローリスの香水を贈ったそう。
今年は一体どのようなプレゼントが送りあわれるのだろうか。クリスマスシーズンの英国王室に注目。
10/21 16:39
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