二宮和也、フィギュアスケート・高橋大輔、山崎貴監督ら、「SUITS OF THE YEAR 2024」受賞!

「SUITS OF THE YEAR 2024」受賞者【アート&カルチャー部門】二宮和也

 日本経済新聞社 メディアビジネス ライフスタイルサイト「THE NIKKEI MAGAZINE」が主催する「SUITS OF THE YEAR 2024」より、二宮和也ら受賞者5名が発表された。

 ポストコロナ時代に輝きを放つ「いまのラグジュアリー」を探求し、今こそ実したい装いと生活スタイルをビジネスパーソンに提案する日本経済新聞社のライフスタイルサイト「THE NIKKEI MAGAZINE」が主催する「SUITS OF THE YEAR」は、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するアワード。

 毎年、その時代にあったコンセプトをもとに、ビジネス、イノベーション、スポーツ、芸術・文化、エンターテインメントなど、それぞれの分野で輝かしい功績をあげた話題の5名を選出し、表彰。今年で7回目を迎える。

 2024年のテーマは「五感を刺激する」。表彰する分野は、「ビジネス」、「イノベーション」、「スポーツ」、「アート&カルチャー」の4部門。

 企業価値の向上や経営革新、新商品やサービス開発で顕著な功績を挙げた人物にフォーカスした「ビジネス部門」からは、株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長 (兼) CEOの高野由美子氏と、Nature Architects株式会社 代表取締役 CEOの須藤海氏。

 新しい技術やアイデアで、社会に変革をもたらす取り組みを続ける人物にフォーカスをした「イノベーション部門」からは、映画監督の山崎貴。

 チャレンジ精神、フェアプレー精神で結果を残し、世界中から称賛されている人物にフォーカスした「スポーツ部門」からは、プロフィギュアスケーターの高橋大輔。

 芸術・文化・エンターテインメントを通じて世の中に感動を与えた人物にフォーカスした「アート&カルチャー部門」からは、俳優の二宮和也の受賞が決定した。

 7回目の開催となる今年の「SUITS OF THE YEAR 2024」。授賞式は11月13日に開催。それぞれのキャラクターを投影したスーツと時計のコーディネートにも期待が高まる。

 なお、一般会場観覧応募は、「SUITS OF THE YEAR2024」特設ページにて。特設サイトでは、本イベントのライブ配信を実施する。

 各受賞者の受賞理由は以下の通り。

<受賞理由>

■【ビジネス部門】株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長 (兼) CEO 高野由美子氏

 44年間にわたり深い愛情を東京ディズニーリゾートに注ぎ、ホテル事業を育てる一方、今春には話題の新エリア「ファンタジースプリングス」をオープンさせました。次の挑戦はクルーズ事業。五感を満足させる「夢の国」を磨き続ける高野様の情熱を讃えます。

■【ビジネス部門】Nature Architects株式会社 代表取締役 CEO 須藤海氏

 自然界の物質にはない振る舞いをする人工物「メタマテリアル」を設計し、軽量安全な車体、振動・音響を低減した家電部品などを研究・実用化しています。製造業のパートナーとなって、快適で心地よいものづくりを支援する須藤様の技術力と豊かな発想を讃えます。

■【イノベーション部門】映画監督 山崎貴

 VFX(視覚効果)制作の第一人者として「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)など話題作を次々と生み出し、「ゴジラ-1.0」(2023年)は迫力ある映像がアカデミー賞を獲得しました。誰も見たことがない世界を創造する、山崎様の革新的なアイデアと演出力を讃えます。

■【スポーツ部門】プロフィギュアスケーター 高橋大輔

 スケート男子シングルで五輪メダリストの高橋様はアイスダンスでも世界的実績を挙げ、現役引退後はアイスショーの出演・プロデュースで活躍しています。今年は映画への出演も決まりました。人の心を揺さぶる表現を追求し続ける、そのチャレンジスピリットを讃えます。

■【アート&カルチャー部門】俳優 二宮和也

 常にエンタテインメント界の先頭を走り、国内外の映画やドラマでは卓越した演技力を発揮。さらにSNSなどネットを駆使してファンの裾野を広げるなど、情報発信の可能性を模索し続ける二宮様の飽くなき探究心を讃えます。

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