“朝ドラ女優”葵わかな、デビュー15周年を報告 11歳で初のドラマ出演 「もうそんなに」「おめでとう」と祝福の声

葵わかな(2022年撮影)

 クランクイン!

 女優の葵わかなが18日、インスタグラムを通じてデビュー15周年を迎えたことを報告した。

 女優の葵わかなが18日、インスタグラムを通じてデビュー15周年を迎えたことを報告した。

 投稿で「なんと昨日でデビュー15周年だったらしいのです…!」と切り出した葵は、「劇場に着いたらマネージャーさん達がサプライズしてくれました」と明かし、祝福のためにデコレーションされた部屋やバースデーケーキの写真を公開した。

 ただ、自分では全く覚えていなかったようで、「あまりに実感というか、覚えがなさすぎて笑」と苦笑しつつ、「改めて思うと、本当に皆さまの支えがあってこそ、応援があってこその今日なんだなぁと」と感謝の気持ちを表し、「本当にいつもありがとうございます! これからも一つ一つ丁寧に、真っ直ぐに、歩んでいきたいと思います」と今後の抱負をつづった。

 ファンからは「ええええ!もうそんなに…」「まだ若いのに15周年なんだね!」「15周年おめでとう」と祝福の声が多数届いている。

 葵は1998年6月30日、神奈川県生まれの26歳。現在、舞台『セツアンの善人』に出演中。2009年放送のドラマ『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)で11歳の時に女優デビューし、2017年度下半期に放送された連続テレビ小説『わろてんか』ではヒロインを演じた。

引用:「葵わかな」インスタグラム(@aoiwakana0630)

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