プロボディビルダー横川尚隆「テストステロンが年齢の平均値の半分だった」、SNS投稿に反響

　プロボディビルダー・横川尚隆が16日に自身のエックスを更新。自身の肉体について語ると、ファンから反響が寄せられた。

　横川は「おれってテストステロン半端ないからこんな筋肉ついてるって思われてるけど前ちゃんとした検査したことあっておれの年齢の平均値の半分だったよ。遺伝子検査した時も筋肉がつきやすいタイプとかじゃなくて日本人の平均値だったし　体の中の才能はふつうなのかも　遺伝子重要だけど関係ねえよ頑張ろうぜ」と文章のみを投稿。

　ファンからは「超絶勇気づけられました　精進します」「筋肉の愛と努力の結果ですね」「テストステロンじゃなかったら、神経系の発達・伝達とかに鍵がありそうな気もします！」「結構昔、横川くんの家族の写真みたことあるけど、皆マッチョだった。テストステロン値じゃなくて、別の数値だと思う」などのコメントが集まっている。

■横川尚隆
1994年7月10日生まれ。2016年にボディビルデビュー。2019年に国内トップを決める「JBBF日本男子ボディビル選手権」で優勝したのち、プロ転向。爽やかなルックスからは想像できないほどキレッキレの肉体と、天然すぎるキャラクターのギャップが人気を呼び、さまざまなメディアで活躍中。

引用：「横川尚隆」エックス（@YokokawaNaotaka）