TVアニメ『ONE PIECE』来年4月から放送枠移動 10.27から「魚人島編」特別編集版を放送

「SPECIAL EDITED VERSION『ONE PIECE』 魚人島編」キービジュアル

(C)尾田栄⼀郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 ONE PIECE 公式YouTubeチャンネルで配信された「ONE PIECE NEWS」にて、TVアニメ『ONE PIECE』が10月20日から来年3月30日まで充電期間に入り、来年4月から新たなレギュラー放送枠で放送開始することが発表された。

 10月で25周年を迎えたTVアニメ『ONE PIECE』。現在放送中のエッグヘッド編は、10月13日放送の1122話をもって、さらなるクオリティ向上のため充電期間に入り、4月から新たなレギュラー放送枠にて再開する。

 放送枠の詳細については、12月22日に開催される「ジャンプフェスタ 2025」のスーパーステージ RED にて発表予定。

 また、アニメ放送25周年の記念回となる10月20日は、TVアニメ25周年記念特別アニメ「ONE PIECE FAN LETTER」を放送する。

 その後、10月27日からは特別編集された「SPECIAL EDITED VERSION『ONE PIECE』 魚人島編」を放送。今後の物語の展開の中でも重要な意味を持つ魚人島での出来事を再編集し、いままでの映像のクオリティを格段にアップするとともに、音響はドルビーアトモスで制作。さらに新たなオープニング主題歌を麦わらの一味がうたう「ウィーゴー︕」、エンディング主題歌をBE:FIRSTの「Sailing」に決定した。

 また、10月13日よりONE PIECEの新プロジェクト「ONE PIECE BASE」アプリの国内配信がスタート。さらにNetflixシリーズ実写版『ONE PIECE』Season2からミス・オールサンデー役レラ・アボヴァのコメントVTRも公開された。

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