『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』、s**t kingz・増田昇太、福山翔大、橋本じゅんらドラマ版キャストが集結!
(C)2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 (C)メーブ・恵広史/講談社
間宮祥太朗が主演を務めたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)の続編となる『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』に、ドラマ版キャストである増田昇太(s**t kingz)、福山翔大、坂口涼太郎、栄信、橋本じゅんが出演していることが明らかとなった。
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名漫画が原作。幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれた主人公が、中学の同級生2人と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集めていく物語。数々の戦いの中で絆を深めた仲間と共に、グングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメントだ。
主人公の織田照朝を間宮、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹(SixTONES)、照朝と初の幼なじみでAIプログラマーの眞鍋悠季を古川琴音、天才ギャンブラー・上杉潜夜を竜星涼、アイドル・式部紫を嵐莉菜、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷を小澤征悦が演じ、個性豊かなキャラクターたちが話題に。そして、グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である吉川晃司演じる織田清司が自らを犠牲にし、照朝を守る感動のラストを迎えた。
ドラマの続編となる劇場版には、引き続き間宮、田中、古川、竜星、嵐、小澤が出演。脚本のいずみ吉紘、CG会社デジタルフロンティアのスタッフ陣も続投する。
このたび、ドラマ版で照朝たちと壮絶なバトルを繰り広げたキャストが劇場版にも出演していることが発表された。
今回解禁となったのは、ドラマ版で登場した5名。照朝たちと直接対決し、時にはタッグを組みさまざまなゲームを繰り広げた個性豊かなキャラクターたちが、劇場版でも登場する。
増田昇太(s**t kingz)が演じる毛利明は、勝負に挑み勝つことに生き甲斐を感じる、冷静沈着な天才棋士。ドラマ第6話で浅井(坂口涼太郎)と「金の銃と銀の銃」でバトル繰り広げ勝利した後、第8話で浅井とチームを組み、潜夜(竜星涼)&悠季(古川琴音)ペアと戦った「粘土問答(ねんどもんどう)」でも勝利。ガイド戦終了後、照朝(間宮)に鍵を譲渡している。
福山翔大が演じる伊達俊一郎は、翻弄される人間の姿を見るためゲームに参加する変わり者の天才心理学者。ドラマ第5話で初(田中樹)と「隠蔽看破(いんぺいかんぱ)」でバトルを繰り広げ敗北した後、第7話で初とチームを組み、照朝&紫(嵐莉菜)ペアと戦った「籠球果実(ろうきゅうかじつ)」でも敗北。
坂口涼太郎演じる浅井満は、陽気なキャラクターでカリスマYoutuberとして活躍。ドラマ第6話で毛利(増田)と「金の銃と銀の銃」でバトルを繰り広げ、敗北。
栄信演じる兵頭猛は、過去に八百長試合をしたことがきっかけで表舞台から追放された総合格闘家。ドラマ第2話で照朝と「映影頭踏(えいえいとうとう)」でバトルを繰り広げ、敗北。
橋本じゅん演じる岡本龍肝は、かつて照朝の父・清司(吉川晃司)の秘書をしており、照朝が幼い頃から慕っていた人物。清司の死後、照朝を海外へと逃亡させ、以後もサポートしてきた。
バトル後、平穏な日常に戻りつつも、信念を貫き突き進む照朝たちの動向を誰よりも気にかける人物たちが、どんなシーンで登場するのか、期待が高まる。
『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は、10月25日全国公開。
10/09 16:00
クランクイン!