『おむすび』“風見先輩”松本怜生、意外な欠点に視聴者キュン「むしろチャームポイント」

連続テレビ小説『おむすび』第8回より

(C)NHK

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「ギャルって何なん?」(第8回)が9日に放送され、書道部の先輩・風見(松本怜生)が結(橋本)に意外な欠点を告白すると、ネット上には「好感度UP」「むしろチャームポイント」などの反響が寄せられた。

 結の父・聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し、夫婦喧嘩が始まってしまう。一方、結は聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉・歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

 そんな中、書道部の活動で結は野球部を応援する横断幕作りを手伝うことになる。部員で縫い合わせて作った横断幕に、大きな筆で“一致団結”と力強い文字を書く風見の姿に、結は感動を覚える。

 そして迎えた野球部の試合当日。スタンドで応援する結の隣に座った風見は、対戦相手となる学校について「他県から優秀な選手を集めてるらしい。特に今年はいいピッチャーが入ったって…」と腕組みしながら真剣な表情で解説する。

 結が「野球、詳しいんですか?」と聞くと、風見は笑顔で「ほんとは野球部に入りたかったんよ」と答えつつ「でも、残念ながら俺、運動神経が壊滅的に悪くて…」と告白するのだった。

 結が「え、意外です」と驚くと、ネット上には風見について「運動神経が壊滅的に悪いって言えちゃうとこ可愛い」「好感度UPした」といった声や「風見先輩、運動神経壊滅的なのくっそ萌える」「むしろチャームポイント」「逆にキュンする」などのコメントも集まっていた。

ジャンルで探す