北川景子、『ワルイコあつまれ』で香取慎吾と共演 『どうする家康』以来の“茶々”で慎吾ママにダーンッ!

10月15日放送の『ワルイコあつまれ』より

(C)NHK

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するEテレの新番組『ワルイコあつまれ』(NHK総合/毎週火曜23時)に、北川景子がゲスト出演。人気コーナー「慎吾ママの部屋」で戦国時代を代表する悪女・茶々に扮する。

 2022年4月の放送開始以来、新感覚の教育バラエティー番組として大きな反響を得ている本番組。10月15日の放送では、人気コーナー「慎吾ママの部屋」に、北川景子が戦国時代を代表する悪女・茶々に扮して登場。大河ドラマ『どうする家康』では、徳川家康に立ちはだかるラスボスとして描かれるなど“悪女”として有名な茶々だが、実は家族想いの芯の強い女性だった!? 戦国の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)と深くかかわり、3度の落城を経験した壮絶な人生とその裏側をたっぷり語る。まさかの名シーンの再現も。

 北川は「久しぶりの茶々としての番組収録、緊張しましたがあっという間に終わりました。『どうする家康』の茶々の扮装そのままで演じることができて、とても幸せでした。“悪女”としてだけではない茶々の新たな魅力が伝わりますように」とメッセージを寄せた。

 さらに、「子ども記者会見」には美容家IKKOが登場。ヘアーメイクアップアーティストを経て、タレント、美容家として活躍し続けるIKKO。今や明るいキャラクターで大人気だが、幼い頃は「他の人とは違う」自分に強いコンプレックスを持ち、生きづらさを感じていたという。「今の自分が一番大好き」と語る、いかにして自分らしく生きられるようになったのか、自信をあたえてくれるきっかけとなった「美」についてもたっぷり語る。

 子ども記者からは、「なんできれいにならないとダメなの?」「どんな子どもだった?」「なんでそんなにポジティブなの?」など、素朴な質問が続々。「男性の心を持っている女の子の友達に、自分ができることはあるか?」と問う子ども記者にも、自身の経験を交えながら真摯にこたえる。IKKO流「綺麗の磨き方」に、自分らしく生きるためのヒントがたくさん隠れている。

 「ガヤガヤ姉妹の今日はガオガオ」のコーナーでは、大阪にあるガオ街を紹介。古墳グルメや西日本最大の〇〇イベントなど、個性的なお得情報をお届けする。

 北川景子、IKKOが出演する『ワルイコあつまれ』は、NHK総合にて10月15日23時放送。

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