英王室ベアトリス王女が第2子懐妊！

　英王室のベアトリス王女が、夫で実業家のエドアルド・マペッリ・モッツィとの間に、第2子を懐妊したことが明らかになった。

　ベアトリス王女は、チャールズ国王の弟アンドルー王子と元妻サラ・ファーガソンの長女で、ウィリアム皇太子とヘンリー王子にとってはいとこにあたる。

　BBCによると、バッキンガム宮殿が現地時間10月1日に声明で、王女の懐妊を発表。来年早春に第2子が誕生することを明らかにしたそうだ。生まれてくる赤ちゃんは、王位継承順11位となり、ベアトリス王女の妹ユージェニー王女は12位に下がる。国王にはすでに報告済みで、両家ともこのニュースを喜んでいるそうだ。

　ベアトリス王女とエドアルドは2020年に結婚し、現在3歳になる長女のシエナがいる。エドアルドは過去のパートナーとの間に、8歳の息子ウルフィーをもうけており、彼にとっては第3子となる。

　バッキンガム宮殿は発表に合わせ、インスタグラムにて王女一家の写真を公開。王女とエドアルドが笑顔でハグをするツーショットと、エドアルドがウルフィーとシエナと手をつないで郊外の道を歩く後ろ姿をシェアした。