前田旺志郎・中島瑠菜、『うちの弟どもがすみません』で畑芽育演じる主人公と幼なじみに!
(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会(C)オザキアキラ/集英社
畑芽育が主演する映画『うちの弟どもがすみません』の追加キャストとして、前田旺志郎と中島瑠菜の出演が発表された。主人公・糸(畑)を応援する地元の幼なじみ役を演じる。
本作は、シリーズ累計発行部数240万部突破のオザキアキラによる同名の少女漫画コミックを、畑芽育主演、さらにHiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音の出演により実写映画化。
大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―。こんな新生活聞いてないと戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタート。ひとつ屋根の下、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない、スイート過ぎるラブコメディーだ。
いきなり4人の弟たちのお姉さんになる頑張り屋さんの女子高生・糸を演じるのは、本作が映画初主演となる畑芽育。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に思う長男・源をHiHi Jetsの作間龍斗、頭脳明晰でまわりをよく見ている策略家の次男・洛を美 少年の那須雄登、繊細でミステリアスな三男・柊を少年忍者の織山尚大が演じ、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類役には、11歳の内田煌音が抜てきされた。
追加キャストとして、糸の幼なじみで、いつも元気で周りを明るく盛り上げ、だれよりも糸の幸せを願う本間央太を演じるのは、前田旺志郎。同じく糸の幼なじみで、源への恋心に気づきだした糸の背中を押す、宝生恵を中島瑠菜が演じる。
前田旺志郎は「ほのぼのとした作品の雰囲気が素敵でそこに参加させていただけるのが嬉しかったです。畑さん、作間さんのお2人は元々面識があったのも現場に参加する前に安心できる要素でした。現場に入った時には畑さんと4兄弟の関係性がかなり完成していたので、とても楽しく撮影ができました」とコメント。
中島瑠菜は「私の演じたメグちゃんは、糸ちゃんの幼なじみでロマンチックなことが大好きな女の子です! 以前ご一緒させていただいた畑芽育さんと幼なじみの役と聞いた時は、とても嬉しかったです!短い撮影期間でしたが、出演者の皆さんとお話したり、バーベキュー場のシーンでお肉を焼いたりしながら、成田家の仲睦まじい姿を見れて幸せでした! ぜひ劇場でご覧ください!」としている。
映画『うちの弟どもがすみません』は、12月6日より全国公開。
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クランクイン!