『おむすび』“歩”仲里依紗、回想シーンで登場 ギャル姿をネット称賛「カリスマ性ある」
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橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「おむすびとギャル」(第3回)が2日に放送され、回想シーンの中で、主人公の姉で“伝説のギャル”として知られる歩(仲里依紗)が登場。ネット上には「確かにカリスマ性ある」「スタイルも最強」などの反響が寄せられた。
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
書道部に入った結(橋本)は、先輩の風見(松本怜生)の言動に心惹かれるようになり、青春を謳歌している気分になるが、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても入部を迷ってしまう。ただ、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。
後日、書道部の先輩たちと福岡・天神へ繰り出した結。通りかかったゲームセンターの前で博多ギャル連合、通称ハギャレンのメンバーを見かける。メンバーの1人でクラスメイトの理沙(田村芽実)に見つかった結は、瑠梨(みりちゃむ)たちにも気付かれてしまい「一緒にプリ撮ろう!」とゲームセンターの中へ連れて行かれる。
そこで結は、瑠梨が10歳の頃に歩と初対面した話を聞かされることに。ここから物語は回想シーンへ。10歳の瑠梨がカツアゲされているところに、ヒョウ柄のトップスにオレンジのミニスカート、白のロングブーツ姿の歩が現れて、瑠梨を助ける姿が描かれる。
伝説のギャルだった歩の、存在感たっぷりの後ろ姿とクールな目元が映し出されると、ネット上には「カッコよすぎた」「ギャル姿が爆イケ過ぎ」「確かにカリスマ性ある」といった声や「お姉ちゃん、スタイルも最強」「後ろ姿だけど足長っ!スタイルよいな!」などのコメントも相次いでいた。
10/02 11:00
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