『光る君へ』第36回 “清少納言”ファーストサマーウイカ、“まひろ”吉高由里子が物語を書いたことを知る

大河ドラマ『光る君へ』第36回「待ち望まれた日」より

(C)NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第36回「待ち望まれた日」が22日の今夜放送される。

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第36回「待ち望まれた日」あらすじ】

 一条天皇(塩野瑛久)の中宮・彰子(見上愛)がついに懐妊。宮中が色めきだつ中、まひろは彰子から、天皇に対する胸の内を明かされる。

 一方、清少納言(ファーストサマーウイカ)は、まひろが道長の指示で物語を書いたことを知り、伊周(三浦翔平)にある訴えをする。

 出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ。他の女房らに嫉妬されつつ、道長から新たな相談を受ける。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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