阿部一二三・詩、パリ五輪の裏話に本音トークを語りつくす! 9.20『さんまのまんま』SP

『さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP』より

(C)カンテレ

 9月20日21時から放送される『さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP』(カンテレ・フジテレビ系)に、パリ五輪柔道日本代表の阿部一二三と阿部詩のきょうだいがそろって初登場する。

 今年のパリオリンピックで注目を集めた阿部一二三と阿部詩。「お疲れさまでした!」と2人を迎えた明石家さんまは「お兄ちゃんには会ったことがあるけど、詩ちゃんとは初めてやのに、その前にお父さんに会ってしまったんですよ」と兄妹の父・浩二さんの話題に踏み込み、「めちゃめちゃおもろい人やんなあ、引っ張りだこでしょ」と絶賛。はたして、子供の意見は?

 2人からのお土産として、実際に使用した黒帯を贈られ、「すごい…!」とさっそく胴に巻いて感触を確かめるさんま。「妹とほぼサイズは同じ。僕はぎゅっと限界まで絞るので妹と同じになるんです」と一二三。詩は「わたしは柔道着がちょっと大きい感じ。乾燥機にかけて縮める」などの裏話も。

 一二三の金メダル、詩の銀メダルも見せてもらい、「これを首からかけられる人生ってすごいな」とさんま。「かけられる瞬間、一番思いがこみ上げます」と一二三が話すなど、金メダル獲得への思い、兄の心配、妹の本音。パリ五輪について、さまざまな裏側エピソードをさんまと大いに語りつくす。

 また、さんまに“世界の頂点たる気持ち”を聞かれた一二三は、選手村で出会い「本物だ!」とテンションが上がった人物がいたと語る。その“ある選手”とは…。

 1985年4月8日に放送を開始した『さんまのまんま』は、40年目に突入。『さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP』には、阿部兄妹のほか、宮沢りえ、佐藤二朗、aiko、博多華丸・大吉、永野も登場。番組では、永野がさんまとaikoの似顔絵を描いたオリジナルグッズを100名に視聴者プレゼントする。

 『さんまのまんま40年目もさんまの季節がやってきたSP』は、カンテレ・フジテレビ系にて9月20日21時放送。

※阿部一二三・阿部詩のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

Q.収録いかがでしたか?

(一二三)楽しくて、一瞬で時間が過ぎました。すごく、いじられたなと思いました(笑)

(詩)私は、さんまさんとお会いするのが初めてですごくうれしかったです。昔から知っている見たことある番組のセットの中にいるのも不思議で、楽しかったですね。

Q.お土産を選ばれた理由は?

(一二三)さんまさんへのお土産は、柔道で一番大切なものでもある、僕たちの帯を記念にプレゼントしたいなと思って選びました。さんまさんの中にも思い出として残ってもらえたらいいなと。

Q.オフのときの趣味やリラックス方法はありますか?

(詩)寝室にプロジェクターを置いていて。次の日のことを何も考えず、どこまでも夜更かししてもいい状態で、映画を見るというのが好きですね。

(一二三)僕は、何も気にせずご飯を食べられるのが幸せですね。減量の時期じゃなくても、2024年に入ってから、食べるものは気を付けていたので…今は、何を食べても幸せを感じますね。旅行にいくことや買い物も好きです。

Q.最後にメッセージをお願いします

(一二三)オリンピックの裏話や自分たちの気持ちを“素”の状態で話せているのが見られると思います。妹のことをうまくいじってくださっていて、さんまさんにしかできない、いじりをしていただいたかなと思います。楽しんで見ていただけたらと思います。

(詩)さんまさんにガツンと言われたところですね。すべてがそこに詰まっています。労いの言葉とかよりも、ああいう風に言ってもらえたほうがすごく伝わってきましたし、よし! また頑張ろうって思えるようになったのでよかったです。

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