新『ジ・オフィス』に追加キャスト発表!
写真提供:AFLO
2005年から9シーズンに渡って放送された大人気ドラマ『ジ・オフィス』。Peacockで製作が決まった新作に、この度新たなキャストが発表された。
スティーブ・カレルやジョン・クラシンスキー、エド・ヘルムズ、ミンディ・カリング、B・J・ノバクらが出演した『ジ・オフィス』は、英BBC製作の同名ドラマをリメイクし、ペンシルベニア州にある会社を舞台に社員たちのドタバタをドキュメンタリータッチで描いたコメディドラマ。
Varietyによると、新作はリブートやスピンオフではなく、同じ世界観を新しいキャストで描く、新しいモキュメンタリーシリーズになると見られている。今年4月に、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』や「ピーターラビット」シリーズなどに出演するドーナル・グリーソンと、『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』などに出演する、サブリナ・インパッチャトーレの出演が発表されていたが、この度追加キャストが明らかになった。
新たに発表されたのは、ドラマ『スノーフォール』や『ナイン・パーフェクト・ストレンジャーズ』のメルヴィン・グレッグと、アニメーション映画『アダムス・ファミリー 』のチェルシー・フライ、そして『私の“初めて”日記』や『サンタクラリータ・ダイエット』のラモナ・ヤン。
第一報を伝えた米カリフォルニア州パシフィック・パリセーズのコミュニティ紙Palisadian Postによると、彼らは同社で役作りのために記者に帯同しているそうだ。正式な発表はないものの、タイトルは『The Paper』となるのではないかと噂されている。
09/12 14:00
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