『虎に翼』優未、大学院生に成長 研究内容にネット驚き「なんで?!」「意外」

連続テレビ小説『虎に翼』第116回より

(C)NHK

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(第116回)が9日に放送され、成長した優未(川床明日香)が大学院で研究している内容が明らかになると、ネット上には「なんで?!」「意外過ぎ」「おなかぎゅるぎゅるがきっかけ?」などの声が集まった。

 8年にも及ぶ「原爆裁判」を終えた寅子たち。よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は岩居(趙珉和)と共に原爆被害者救済弁護団を結成する。

 昭和43年、病を患って治療に専念している多岐川(滝藤賢一)を寅子が見舞う。多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。

 そして年が明けて昭和44年の正月。星家に猪爪家の人々も集まり、1年の始まりを祝っていた。猪爪家の面々の近況がナレーションで紹介される中、寅子の娘・優未が大学を卒業し大学院へ進学したことが明らかに。さらに彼女が大学院で寄生虫の研究をしていることがわかると、ネット上には「えっ寄生虫!?」「寄生虫、なんで?!」「意外過ぎてなんかワクワク」といった反響が続出。

 その一方で、父・優三(仲野太賀)や優未が緊張で腹痛を起こしていたことを思い出す視聴者も多く「もしかしてお腹痛くなる原因の研究とかしてるのかな?」「おなかぎゅるぎゅるがきっかけ?」などのコメントも寄せられていた。

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