VR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』、MetaQuestにて10.4世界同時リリース!

VR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』キーアート

(C)創通・サンライズ

 「機動戦士ガンダム」シリーズのVR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』が、MetaQuestにて10月4日2時(※太平洋夏時間[PDT]10月3日10時)に世界同時発売されることが決定した。

 本作は、バンダイナムコフィルムワークスと多数のVR作品を生み出したAtlas V社との共同により制作され、Astrea社がディストリビュートを行うVR長編映画。今年で45周年記念を迎える「機動戦士ガンダム」シリーズの時代の一つ、“宇宙世紀”0096年を舞台とし、連邦でもジオンでもない非公式の傭兵組織アージェント・キールに所属する主人公として物語に参加しながら、実物大の宇宙世紀を体験することができる。

 U.C.0096年。連邦でもジオンでもない非公式の傭兵組織アージェント・キールは、連邦高官アザミ・メギッネの暗殺任務を請けていた。ジオンと内通するアザミの存在を公にできない連邦軍からの依頼だったが、その出撃直前に彼らの艦隊を襲撃したのは、他でもない連邦軍のジェガン隊だった。混迷を極めた状況の中、アージェント・キールが密かに所有する銀色のガンダムが宇宙に放たれる。

 本作は、世界3大映画祭と呼ばれる「ヴェネチア国際映画祭」のエクステンデッドリアリティ(XR)部門「Venice Immersive」のコンペティション作品にノミネートされるなど、さまざまな角度から期待されている。

 VR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』は、Meta Questより10月4日発売。

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