ザック・エフロン、病院に運び込まれたプールの事故の詳細が明らかに

ザック・エフロン、病院に運び込まれたプールの事故の詳細が明らかに

(C)AFLO

 バカンス先のプールで事故に遭い、病院に搬送されたザック・エフロン。「ちょっとした水難事故」としていたが、この時の様子が明らかになった。

 TMZによると、ザックは現地時間8月3日未明、友人たちと一緒に、滞在していたスペイン・イビサ島のヴィラのプールに泳ぎに出かけ、ダイブしたところ、底にぶつかり、水を大量に飲みこんでしまったそうだ。

 情報筋の話では、彼は飛び込んだ際、胸がプールの底にぶつかり、肺に大量の水が入り、苦しそうな様子を見せたため、その場にいたセキュリティが彼を水中から助け出したそう。一瞬意識がもうろうとしたため、予防的な観点から病院に搬送された。

 病院では、肺に水が残っていないか確かめるためにレントゲン検査を受け、問題ないと確認が取れたために数時間で退院が許可された。しかし、病院前には噂を聞きつけたカメラマンが大勢詰めかけていたため、しばらく院内に留まったという。

 JustJaredによると、ザックは4日にインスタグラム・ストーリーズを更新し、バランスボールの上に横になりダンベルを上げる写真を公開。「ハッピー&ヘルシー。お見舞いをありがとう」と綴っていたそうだ。

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