『虎に翼』“玉”羽瀬川なぎの変化に“涼子”桜井ユキ、照れ笑い ネットは悶絶「あまりにも尊い」

連続テレビ小説『虎に翼』で桜川涼子を演じる桜井ユキ

 クランクイン! 写真:高野広美

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「女の情に蛇が住む?」(第85回)が26日に放送され、玉(羽瀬川なぎ)の“変化”に涼子(桜井ユキ)が思わず照れ笑いを浮かべると、ネット上には「可愛い」「あまりにも尊い」などの声が相次いだ。

 寅子(伊藤)がきっかけを作ったことで、涼子と玉はお互いに抱えていた悩みを打ち明け合う。戦争中に大ケガをしたことから車イス生活になった玉と、夫と離縁し母も亡くした涼子。2人は、それぞれにお互いを縛っているという負い目を感じてきたのだ。

 それでも互いを大切に思い合う涼子と玉。2人は、元華族の令嬢とその付き人という立場を乗り越えるために思いを告白し合う。そして玉は得意の英語で涙ながらに“私の親友になってくれませんか?”と申し出ると、涼子も涙を流しながら笑顔で“あなたはもう親友ですよ”と応えるのだった。

 第85回では、そんなやりとりを経た涼子と玉の姿が描かれることに。喫茶ライトハウスの開店準備が進む中、厨房の玉は「お嬢さ…あっじゃなくて涼子ちゃん」と“親友”の名前を呼ぶ。

 まだ慣れないこの呼び方に、涼子が思わず照れ笑いを浮かべて応じると、ネット上にも「涼子ちゃん!!(悶絶)」「涼子ちゃんって呼び方可愛い」「照れる涼子さまかわいい」などの反響が続出。さらに「玉ちゃんの『涼子ちゃん』呼びの破壊力ヤバい」「私たちも照れるじゃないの!!!」「あまりにも尊い空間で朝から泣いてる…」といったコメントが集まっていた。

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