橋本環奈、ジュエリーベストドレッサー10年ぶり受賞に笑顔「少しジュエリーに見合えるようになったのかな」

橋本環奈、第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞 表彰式に登場

 クランクイン!

 女優の橋本環奈が12日、都内で行われた「第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞 表彰式」に出席。10年ぶりとなる受賞の喜びを語った。

 日本ジュエリーベストドレッサー賞は、過去1年間を通して“最も輝いている人、宝石が似合う人”を世代別、男性部門、特別賞に分けて表彰するもの。35回目となる今回は、橋本のほか、白石麻衣、MEGUMI、篠原涼子、渡辺直美、瀬戸康史が登壇した。

 20代部門を受賞した橋本はヌーディーカラーのドレスにNADIAのジュエリーを身に着けて登場。続けて「昨年『王様に捧ぐ薬指』というドラマに出させていただいたんですけど、そこでもNADIAさんのジュエリーを着用させていただいたので、すごく縁を感じて、ありがたいなと思いながら着けさせていただいております」と笑顔を浮かべた。

 ジュエリーへの思いを聞かれると「ジュエリーはとても大好きなんですけれども、ハイジュエリーってそこまで自信がないというか、ジュエリーが見合う女性になれたらいいなという思いはずっとあって」と吐露。さらに「尊敬する皆さん、お仕事をされている先輩方だったり、そういった皆さんを見ていて、余裕のある女性って素敵だなと思うので、そういったジュエリーに見合う女性になれたらいいなと日々思っております」と語った。

 15歳の頃にも同賞を受賞していた橋本。10年ぶりとなった今回の受賞を受け、「あの時は15歳で、女優としても日々周りの方々に支えられながらなんですけれども、少しずつ成長できているのかなと感じる機会もあって。そういった意味ではジュエリーに見合う女性になれたら良いなと思いますし、それが前回の受賞した時のコメントでもあったので、その時よりは少しジュエリーに見合えるようになったのかなと思います」とはにかんだ。

 10年間、輝き続ける秘けつを問われると「この10年の間にたくさんの方に出会うことができて、いつも応援してくださっているファンの皆さんもそうですし、お仕事をする共演者の皆さん、スタッフの皆さんに支えられて学びをたくさん得ることができたので、そこから吸収しながら自分の場所に満足せず、日々一歩一歩進んでいくことができたのかな。そんなに自信もないんですけど(笑)」とコメント。続いて「今後も自己研鑽に励んで、満足せず、ジュエリーに映える女性になれるように頑張っていきたいなという風に思います」とまとめた。

受賞者一覧は以下の通り。

■20代部門:橋本環奈
■30代部門:白石麻衣
■40代部門:MEGUMI
■50代部門:篠原涼子
■特別賞エンターテイナー部門:渡辺直美
■特別賞俳優部門:瀬戸康史

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