『わんだふるぷりきゅあ!』第12話「私はキュアニャミー」、新たなプリキュア“キュアニャミー”の正体とは

『わんだふるぷりきゅあ!』12話場面写真

(C)ABC-A・東映アニメーション

 アニメ「プリキュア」シリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)の第12話「私はキュアニャミー」が、あす4月21日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

 今作では、プリキュア史上初となる犬のプリキュアが誕生。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆の物語を描く。

 動物が大好きな“犬飼いろは”は、飼い犬の“こむぎ”と仲良し。ある日、謎の生物・ガルガルが街で大暴れ。だけど、いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身しちゃった!? 心がガルガルしている子を助けなきゃ…。力を合わせて動物たちを“ニコガーデン”にかえしてあげよう。「大丈夫、あなたの声をきかせて!」。

 主人公のキュアワンダフル/犬飼こむぎを長縄まりあが、こむぎの飼い主キュアフレンディ/犬飼いろはを種崎敦美が演じる。

■第12話「私はキュアニャミー」あらすじ

 夕方、部屋で刺繍をしていたまゆは、ユキがいなくなっていることに気づく。家の中を探し回っているうち、いつの間にかお気に入りのブランケットの上に戻っていたユキだったが、その日の夜、まゆが目を覚ますと、そばにいたはずのユキが再びいなくなっていた。ユキが自分の知らないうちにどこか遠くに出かけているのではないか、と相談されたいろは(CV:種崎)は、明日の休日に確かめてみよう、と思い立つ。

 翌日、犬の姿のこむぎ(CV:長縄)といっしょにまゆの家にやってきたいろはは、持ってきた見守りカメラをセットし、スマートフォンでまゆとともにユキの様子を確認する。

 ずっとまゆの部屋で眠っていたユキだが、リビングで話していたいろはとまゆの元にやってくると、なぜかいろはの方をジッとみつめてからすぐにまた部屋に戻ってしまう。そのとき、ガルガルの気配を感じたこむぎが飛び起きる。

 『わんだふるぷりきゅあ!』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。

※種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記

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