明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、法廷劇の内幕を知り憤慨 “花江”森田望智は思いを吐き出す

連続テレビ小説『虎に翼』第15回より

(C)NHK

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「女は三界に家なし?」(第15回)が4月19日に放送される。

 連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。

■第15回あらすじ

 実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたらしい。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。

 一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出す。

 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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