ブル中野、全盛期のファイトマネー明かす「17歳の時に月70万円。アメリカで3分100万とか1試合何百万とか」

ブル中野

 「女帝」と言われた女子プロレスラー・ブル中野が18日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜・午後9時)に出演した。

 この日は「昭和の女子プロレスSP」。

 最大のライバルだった「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種とライオネス飛鳥、ヒールタッグ「極悪同盟」を組んでいたダンプ松本らと出演したブルは全盛期のファイトマネーを聞かれると、「始めは5000円とか安いんですけど、人気が出てくると何万とか」と返答。

 「日本でもダンプさんと組ませてもらって、17歳の時に月70万円もらってたんですよ。その後、アメリカに行ったら、3分100万とか1試合何百万とかありました」と明かしていた。

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