長与千種、全盛期のギャラは「茶袋の中に月に１０束近く」　ダンプ松本は「１か月、５、６００万円くらい」

　女子プロレス往年の名タッグ「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種とライオネス飛鳥が１８日放送の日本テレビ系「しゃべくり００７」（月曜・午後９時）に出演した。

　この日は「昭和の女子プロレスＳＰ」。

　ファンクラブの会員数１万人を誇った飛鳥は「地区ごとに会員ナンバーがあって、全国にありました」とコメント。

　当時のギャラについても「芸能の仕事もしていたので２０歳ぐらいにしたら結構、もらってました」と明かした飛鳥の隣で当時の月給を聞かれた長与は「茶袋って言うんですか？　月に１０束近く入ってくる時もありました。いくらだ？って、あんまり見ないですけど」と返答。

　隣でライバル関係にあったダンプ松本は「自分は１か月、５、６００万円くらい」と月給額を明言。「家を建てました。妹には車買ってあげて、お母さんには家を建ててあげました」と告白した。

　一方、長与は「使う時間がなかったので、墓を買いました」と明かしていた。