「お米が好きすぎて」2合ペロリの南野陽子、京都・舞鶴で自ら米作り、自衛隊とコラボ…「街道旅」で明かす

南野陽子

 歌手の南野陽子が17日放送のフジテレビ系「街道なりゆき旅」(日曜・正午)に出演。米作りに取り組んでいることを明かした。

 ご飯が大好きで「ちょっと減って2合」は食べる南野。「お米が好きすぎて」京都・舞鶴で仲間と米作りを始めて3年になるという。「田植え、除草剤まいたり、稲刈り」など年に数回程度、現地に足を運んでいる。

 米作り仲間は仲間は4人組バンド「ゲスの乙女極み」のベース・休日課長、歌手きただにひろし、中孝介や「しおりん」こと4人組アイドル「ももいろクローバーZ」の玉井詩織らと音楽業界が多め。米作りで縁ができた舞鶴をイメージし、仲間うちでオリジナル曲「飛揚―Hiyoh―」を作った。

 舞鶴には海上自衛隊の基地があることから、南野がSNSで「コラボしたいなぁ」と発信したところ、海上自衛隊音楽隊の演奏が本当に実現。さらに今年1月から、舞鶴市内で夕方に防災行政無線で流れる曲にも採用された。米好きから広がった縁に、旅に同行していたお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大と、河合郁人は驚いていた。

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