cocomiが音楽を始めたきっかけの作品は…愛あふれるエピソードにバカリズムも驚き

バズリズムの公式インスタグラム(@buzzrhythm)より

 俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の長女でモデル、フルーティストのCocomiが15日深夜に放送された日本テレビ系「バズリズム02」に出演。自身が音楽を始める意外過ぎるきっかけを明かした。

 特集冒頭、これまでの華麗なる経歴が紹介され「いま世界が注目するフルート奏者」として登場したCocomi。MCのバカリズムとは初トークとなったが、冒頭いきなり「お母さんいつもお世話になっています」と工藤静香の名前を出されると笑顔になった。音楽を始めたきっかけを聞かれると、ジブリ映画「耳をすませば」を挙げ、バイオリン職人を目指す登場人物に「恋をした」と衝撃の告白。3歳にして「何かに夢中になるのはカッコいいなあと思って」音楽を始めたことを明かし、「ジブリがきっかけなんだ~」とバカリズムを驚かせた。木村拓哉が出演する「ハウルの動く城」も「大好き」と告白。また「もののけ姫」のエピソードをまねて自ら髪を切り、静香をびっくりさせたことを明かすなど、ジブリ愛あふれるエピソードが続々登場。クールなイメージとはかけ離れた姿を披露した。

 また、2002年に米ニューヨークのレーベルから世界デビューを果たしているcocomiだが、フルートの練習は「毎日やっています」と告白。愛用のフルートを手に「自分に合うフルート」の魅力を熱弁し、スタジオライブも披露。フルートの魅力を改めて伝えた。

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