BE:FIRST、ドキュメンタリー映画公開に歓喜「より価値あるものにできるように…」

公開記念舞台あいさつに出席したオ・ユンドン監督(前列右端)とBE:FIRST(c)田中聖太郎写真事務所

 7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が16日、都内で行われたドキュメンタリー映画第2弾「BE:the ONE―MEANT TO BE―」公開記念舞台あいさつにオ・ユンドン監督と出席した。

 デビューからわずか2年4か月で実現した3月の東京ドーム公演のライブパフォーマンスの他、バックステージなどの様子が映し出された作品。RYOKIは「7人の大きい通過点を映画として、ひとつの証拠として残せた。(映画化は)僕たちにとっても、BESTY(ベスティ=ファンの総称)にとっても誇らしいことなんじゃないか」と喜んだ。

 LEOも東京ドーム公演を回想し、「(本作は)メンバーとの歩みをいつでも振り返ることのできるアルバムのような形になり、うれしいです」と笑顔。かねて巨人ファンであることから「リハや舞台裏で着ていたジャイアンツのユニホームがどんどん変わっていく。持っているユニホーム全てが映っていた」と熱烈G党ぶりをのぞかせた。

 イベントの最後にSOTAは、「こうして形として残していただけて、監督にもスタッフさんにも感謝しています。この感動が初々しく感じるくらいまだまだ大きくなって、この作品をより価値あるものにできるように頑張ります」と力を込めていた。

ジャンルで探す