Perfume 超初期のユニット名を明かす「母たちがつけてくれました」…「徹子の部屋」出演

Perfumeのインスタグラム(@prfm_official)10月20日投稿より

 女性3人組テクノポップユニット・Perfumeが、12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演した。

 「かしゆかです」「あ~ちゃんです」「のっちです」「徹子です」「4人合わせてPerfumeです」と司会の黒柳徹子も一緒におなじみのあいさつを披露し、和やかにトークがスタート。

 広島出身の3人は小学生のときに歌やダンスを学ぶスクールで出会い、ユニットを結成した。番組では広島でインディーズ1枚目の懐かしいCDジャケットも披露。曲名は「OMAJINAI☆ペロリ」で爆風スランプのパッパラー河合がプロデュース。ひらがなで「ぱふゅ~む」と記されている。ユニット名は母親たちが考えてくれたそうで、あ~ちゃんは「この当時は13画になっていて、ユニットがうまくいく画数っていうので、母たちが見つけてくれて名前をつけてくれました」と説明した。

 スクール時代は学業とレッスンを両立するハードな日々。「新幹線で通って、帰っては宿題をして、また朝7時から学校に行って。その4年間があったから大きな壁が現れても、あの時よりはマシだって思える」と、あ~ちゃん。かしゆかは「広島で活動していたときは、母親たちがマネージャーみたいなことをしてくれていたので、上京するとか、デビューが決まるとか大きなところでライブができるとかになると、真っ先に泣いて喜んでくれて、母親たちで見に来て応援してくれた」と家族のサポートも明かし、今でも家族ぐるみで仲が良いと語っていた。

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