アンミカ、30年ぶりにパリコレ復帰を表明 4700万円のジュエリー着用で存在感も

授賞式に出席した(左から)片寄涼太、ダレノガレ明美、IKKO、アンミカ、八木勇征(カメラ・増田寛)

 GENERATIONSの片寄涼太、FANTASTICS・八木勇征、タレント・IKKO、アンミカ、ダレノガレ明美が都内で「第6回ベストフォーマルウェアアワード」の授賞式に出席した。

 2年連続で受賞したアンミカは「今回のために4700万円のジュエリーを着けてきました。たくさんのドレスが似合う芸能人の方から私を選んでいただきありがとうございます。1年で80回、ドレスを着用させてもらいました。プライベートでも着たりしました。30年ぶりにパリコレにドレスで復帰します」と明かした。ダレノガレは和装で登壇し「黒と、赤とゴールドが好きなので、迷わず子のお着物にしました18歳の時にはじめて自分で着物を購入して。それからは、何かを達成した時にそろえるようにしています」と明かした。

 八木は昨年は和装での登壇だったが、今回はタキシードの衣装で「受賞できてありがたいです。タキシードは身が引き締まる服装です。もっとタキシードが似合う男に精進していきます」と喜んだ。和装で登壇した片寄は「初めて舞台に挑戦した作品が、戦国時代で着物を着ていた。その経験からこの賞を頂けたと思う。このような賞をいただけて光栄です。これからも、もっともっと着物のことを知って、広めていきたいです」と受賞を感謝した。

 6回目の受賞で殿堂入りとなったIKKOは「50代から着物を着始め、着物が似合うために、いつも優雅に、白鳥のように苦労は面に出さないようにという教えを授かって、生きてきました。いつもは『どんだけ~!』『背負い投げ~!』とふざけてますが」と貫禄を見せつけた。

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